10.6〜11欧州遠征 日本代表メンバー
(10/8チュニジア代表戦、10/11ルーマニア代表戦)
2003.9.29発表
23名
ポジション 背番号 選手名 所属チーム 生年月日 年齢 備考
GK 楢崎 正剛 名古屋グランパスエイト 1976.4.15 27才 -
12 川口 能活 ノーシャラン (デンマーク) 1975.8.15 28才 復帰
23 土肥 洋一 FC東京 1973.7.25 30才 -
DF 山田 暢久 浦和レッドダイヤモンズ 1975.9.10 28才 10/9合流
松田 直樹 横浜F・マリノス 1977.3.14 26才 ケガの為、辞退
坪井 慶介 浦和レッドダイヤモンズ 1979.9.16 24才 10/9合流
三浦 淳宏 東京ヴェルディ1969 1974.7.24 29才 復帰
14 三都主 アレサンドロ 清水エスパルス 1977.7.20 26才 10/9合流
17 手島 和希 京都パープルサンガ 1979.6.7 24才 ケガの為、辞退
21 加地 亮 FC東京 1980.1.13 23才 -
22 中澤 佑二 横浜F・マリノス 1978.2.25 25才 復帰
17 茂庭 照幸 FC東京 1981.9.8 22才 追加招集
永田 充 柏レイソル 1983.4.6 20才 追加招集
MF 稲本 潤一 フルハム (イングランド) 1979.9.18 24才 -
中田 英寿 パルマ (イタリア) 1977.1.22 26才 -
藤田 俊哉 ユトレヒト (オランダ) 1971.10.4 31才 復帰
10 中村 俊輔 レッジーナ (イタリア) 1978.6.24 25才 -
15 山田 卓也 東京ヴェルディ1969 1974.8.24 29才 -
16 廣山 望 モンペリエ (フランス) 1977.5.6 26才 復帰
18 小野 伸二 フェイエノールト (オランダ) 1979.9.27 24才 -
19 遠藤 保仁 ガンバ大阪 1980.1.28 23才 -
FW 高原 直泰 ハンブルガーSV (ドイツ) 1979.6.4 24才 -
11 鈴木 隆行 ハウスデン・ゾルダー (ベルギー)  1976.6.5 27才 復帰
13 柳沢 敦 サンプドリア (イタリア) 1977.5.27 26才 -
20 大久保 嘉人 セレッソ大阪 1982.6.9 21才 -
スタッフ 氏名 所属
監督 ジーコ (財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ
テクニカルアドバイザー エドゥー (財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ
フィジカルコーチ 里内 猛 (財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ
GKコーチ カンタレリ (財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ

※年齢・所属などは発表当時

 

日本代表が10月11日にルーマニア代表とブカレストで親善試合を行うことが19日、正式決定した。同8日にはチュニジア代表とチュニスで戦うことも内定した。

 チュニジアとは昨年W杯1次リーグ(日本の2−0)以来の対戦。チュニジアは前フランス代表監督のルメール氏が指揮を執っている。「アラブ系とよく似た体形をしているし、仮想・中東になる」と日本協会の平田GS。代表メンバーは今月29日発表で、10月6日に離日予定。欧州組は直接現地入りする。10月8日のナビスコ杯準決勝進出クラブ、鹿島、浦和、清水、磐田の選手は、チュニジア戦に出場しない。

日本サッカー協会は19日、10月の日本代表の欧州遠征メンバーを29日に発表することを決めた。同遠征ではこれまでの日本帰国に比べ、移動の負担が少ないことから欧州組をこれまで以上に招集する方向で、選手数は従来の23人を上回る見通し。10日セネガル戦の出場を辞退したハンブルガーSVの高原もすでに参加の意向を見せている。また10月11日のルーマニア戦が正式決定し、ブカレストで13時(日本時間19時)にキックオフされることになった。同8日のチュニジア戦はナイトゲームでチュニスで対戦することで最終交渉に入っている。

〜発表当時の背景〜
・選考
10月6日に日本を離日する予定なので、8日のナビスコカップ準決勝第2戦に出場するチーム(鹿島、浦和、清水、磐田)の選手達は
 同日のチュニジア戦には出場しない。その後合流しルーマニア戦のみ出場の予定。
★移動の負担が少ないため、今まで以上に欧州組が招集されている。
 9月10日のセネガル戦の出場を辞退したハンブルガーSVの高原も参加する。
・ケガの為、招集を見送られた選手
中田 浩二 (鹿島アントラーズ) 左膝前十字靭帯断裂・左膝外側半月板損傷の為
宮本 恒靖 (ガンバ大阪) 左腕ケガの為
松田 直樹 (横浜F・マリノス) 【選出後】腰痛(持病:脊椎分離症)の為
手島 和希 (京都パープルサンガ) 【選出後】